2012.7.29 白馬三山
白馬三山 コース。
白馬大雪渓 ⇒ 白馬岳(しろうまだけ)⇒ 杓子岳(しゃくしだけ)⇒ 鑓ヶ岳(やりがたけ)⇒ 白馬鑓温泉
2000年頃に登った白馬大雪渓~白馬岳~白馬大池~栂池 以来、登山復活のきっかけになるのか、初の単独登山です。
猿倉荘(さるくらそう)の近くの駐車場に車を止め登山届提出しAM5:15スタート。
AM6:30 白馬尻小屋
アイゼン装着し、ここからガンバです。
夏だというのに、冷蔵庫のなかぐらい涼しい。
白馬岳と白馬山荘が見えました。
PM12:00白馬山荘に到着。
久々の登山で足がパンパンに張ってます。疲れました。
山荘すぐ横のレストラン
山荘から15分ほどで白馬岳山頂に行けます。2932m
ご来光
7/30 2日目 白馬山荘AM6:00出発。
白馬頂上宿舎の裏側にあるテント場です。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳 この二つの山を越えます。
杓子岳より来た道をふり返って、右が白馬岳、左が旭岳
次は白馬鑓ヶ岳(やりがたけ)
杓子岳(2812m) 頂上に行く道と、ショートカットコースがあります。
天狗山荘 ⇒ 不帰嶮(かえらずのけん)⇒ 唐松 次はこのコースを・・・。
白馬鑓頂上からふり返る 杓子岳と白馬岳
白馬鑓ヶ岳(2903m)
鑓温泉小屋に行く分岐です。
やっと、眼下に山小屋が見えました。
AM11:00到着。(はくばやりおんせん)標高2100mにある雲上の温泉です。
猿倉荘から直接来ても4~5時間かかります。
混浴OK(女性は水着つけて)
写真撮影OKいただいてから・・・。失礼します。
少し熱めの湯温です。
源泉かけ流し!!
夜は、電燈がないので、ライトが必要。
女性専用ですが、夜は男女入れ替え。(夜は真っ暗なのでライト必要)
朝食
男性用露天風呂はテント場から丸見えです。
小日向山(おびなたやま) *一部2013年の同時期の写真を使っています
梅雨が明けていないとこういう状況です。(2013年)
猿倉荘でかき氷。(疲れました~、)
帰り道に「おびなたの湯」へ立ち寄りました。野趣満点でいいお湯です。
*この鑓温泉小屋は、雪崩が発生する場所にあるため営業期間外は小屋を解体します。
雪解けとともに再び小屋を再建するプレハブ型の山小屋です。