2019.7.21 岐阜県のマチュピチュ
「天空の里」と言われる茶畑、岐阜県揖斐川町春日地区にあるマチュピチュへ行ってきました。その全景です。
天気は梅雨の中 曇り時々雨という状況。
狭い道路を走ります。
このあたりから天空の茶畑。
親切に看板が出ていました。
この案内板を見るだけで感動です。
狭い生活道路を走りますから静かにゆっくりと・・・行きます。
走ることすぐでした、駐車場も数台は止めれます。
駐車場料金は無料ですが気持ち程度の募金箱がありましたので少しですが入れました。
地元の元気な(おばあちゃん&おじいちゃん)方が散策マップを手渡ししてくれます。
とても気さくで元気いっぱいの明るい方たちでした。
無農薬で育てたお茶が500円から1800円まで並んでました。
遊歩道入口の風景。
山はガスってきました。
でもこの景色がいいですね~。
絶景ポイントまでは徒歩20分ぐらいです。
春日村は国歌さざれ石の生誕の地とか・・・。
標高の高い場所の茶畑がとても素敵です。
寄り道の烏帽子岩(えぼしいわ)へ行きます。
普通の岩にしか見えない・・・
この寄り道でヤマビルが2匹くっついていました。
(後ほどヤマビルについて説明します)
おお~! 霧も晴れてよく見えました。
次は晴れた日に来てみよう。遠くの山々が見えると思います。
帰りにここでお茶を買って「かすがモリモリ村」へ寄ることにしました。
野菜がとても安く、ジャガイモ・人参・玉ねぎ買って300円。(カレーの具材です)
きゅうりは6本で120円。ついでに「樫の木の炭」を3100円で買ってきました。
(なかなか売ってないです)
薬草風呂もあって、天空のパンフ割引券使って370円で伊吹の薬草風呂入ってきました。食事処では薬膳料理もやってましたが、おにぎりでお昼を済ませたので健康野菜ジュースを飲んで帰ってきました。
名古屋からそれほど遠くもなく自然がいっぱいの場所ですのでドライブなどお勧めです。
ヤマビルについて少し( ^ω^)・・・ (ネット情報引用しました)
はっきり言って気持ち悪い生き物です。
皮膚にくっ付いて血を吸われてもほとんどわからず痛くないんです。
知らないうちにしっかり血を吸われています。
気配なく体にくっつき、痛みなく噛みついて血を吸います。しかも一度噛まれるとなかなか血も止まりません。そんな真夏の恐怖「山ヒル」の生態や噛まれたときの処置、噛まれないための対策などを解説します。
対処法:体から離す
なにはともあれ、体から山ヒルを離すことが最優先です。山ヒルがくっついたままでは消毒や止血などの処置が行えませんから。 しかし、山ヒルの吸着力は結構強く、ちょっと引っ張ったくらいでは離れません。それに、無理やり引きはがすと皮膚をさらに傷つける事にもつながります。
山ヒルの離し方
山ヒルに対して有効なアイテムがあるんです。 それは食塩! 山ヒルはとにかく乾燥が苦手。食塩をかけることで強制的に脱水状態にさせるのです。 力尽きた山ヒルが自然に体から離れるのを待ちましょう。 そのほかにも ・アルコール ・酢 ・火(ライターなど) ・防虫スプレー なども有効です。(ヒル下がりのジョニー)とか・・・
無敵アイテム「食塩」
普通の食卓塩で十分です! ガンガン振りかけましょう!
梅雨の時期などジメジメしているときは多く発生するようです。
(野生のシカに寄生し、山の木々や葉・草から人にくっ付くようですね。)
今日も、山の中でギャーッ!!!! とか わーーーーーって騒いでました。
怖いですね~~~~~。
気をつけましょう。
これから梅雨が明けて日差しが強くなり暑くなってくればヒルの発生は減少すると思います。