tokidoki yama マキ割り
斧と くさび
スギ花粉の降り注ぐ中、今日はマキ割りをした。
山から一輪車でせっせこ運んだ。
新しく買った斧。 新潟の燕三条製(村の鍛冶屋)
一発で割れない薪はくさびを使う。
これがまた優れもので気持ちよく割れる。快感だ!!!
斧とくさびは友達のようだ。このセットはどんな堅い木も割るだろう。
今日はチェーンソーで杉の木を1本倒してきた。
次は小さく切って回収だ。
2022.2.11~12 上高地冬キャンプ
天気とにらめっこしながらどこに行こうか迷っていたが、体力を考えたら上高地となった。
とてもいい天気の中降ったばかりの雪の美しさに感動した。
2.11 朝の平湯バスターミナル
釜トンネル(11パーセントの勾配が長く続く) けっこうヘロヘロになる。
二つ目のトンネルは上高地トンネル(距離は短い)
焼岳
今回は散策路をパスして小梨平まで歩くことにした。
僕です。
上高地帝国ホテル
雪が深く 足を取られるのでカンジキを付けることに。
上高地バスターミナルは一面雪に覆われている。
いつ来ても必ず撮ってしまうこのアングル。
河童橋。
小梨平の森の中にテントを張ることに。
亀山ミニランタンを持ってきた。
120mlで15~16時間は灯を灯す優れものだ。(もっと燃えるかも)
今夜のつまみと食糧たちである。
軽いが、何度も頭をぶつけたランタン。 イスカのテントシューズは暖かい。
少し暖をとることに。
今回は安定のいいEPIガスにした。ボンベはEXPEDITION極寒冷地用(-20℃)
-10℃のテント内でも暖かく眠ることができたイスカのシュラフとシュラフカバーである。
12日 外の気温は-15℃ (テント内は-10℃)
朝の寒い中でのテント撤収はつらい・・・。何度もガスストーブで手を温めているうちに手袋に穴が開いてしまった。火に近づけすぎた////・・・。素手で温めよう。
焼岳と河童橋。
モノクロの写真のようだ。
帝国ホテル前の遊歩道もたくさんの雪。
おまけ・・・釜トンネル内
非日常の世界は厳しい自然の中にある。
とても静かで、ピンと張りつめた空気とたくさんの雪がある上高地は最高だ。
感謝、感謝!
平湯の民族館(禄次)にある露天風呂で体を温めて・・・。300円
さて帰路へ。
秋グルメ旅 富山県氷見~
新湊より
海鮮丼めざして穴場探し・・・本日の朝食場所
新湊と氷見の海鮮丼・海鮮漬け丼はマジ美味かった。
高速道路を使わずのんびりドライブは590Kmの距離を走りました。
2kg太りました。戻すぞ70kgへ・・・
秋キャンプ
2021.11.6
tokidoki上高地。2021.6.4~6
「一週間に十日休みたい」in上高地。
6月4日 午後3時30分 雨の中上高地へと入りました。雨もまた楽し。
さっさとテントを張り、一杯飲んでさっさと寝るだけの初日。
6月5日(土)
雨はあがり今日はいい天気になりそうだ。散歩に出かけよう。
キャンプ場からの景色。
myテント 特等席をゲット!! 先客ひとりだから当然か・・・。
でも朝早くから来られる人もいて気が付いたらテントもそこそこに。
新緑の上高地をボチボチと散歩に出かけます。
森を抜けると景色が一気に広がる。
約1.5H 徳澤園まで来ました。目的はソフトクリーム。
氷壁の宿「徳澤園」
ここもいいキャンプ場です。お気に入りです。
明神まで約50分戻り 対岸へと渡ります。
明神さま 入口。
古くからある「嘉門次小屋」 食事処。
風情があります。
上高地の核心
百名山の焼岳。
本当に澄みきったきれいな水です。
もっと休みくれ~(言えないから背中で語る)
なんて木か・・・、枝がたくさんある。
河童橋に戻ってきたようだ。ホテルのステキなバルコニー。
この景色がメインですね。
北アルプスの山々
焼岳も忘れないで。(河童橋より)
上高地と言えば、やはりきれいな川ですかね。
テントは多くなく、静かな夜になりそう。(夏場はギッシリと埋め尽くす)
テントで寝ながら見える景色。 ぜっけーい!
上はこんなかんじ。
梅雨の晴れ間とはいえ今日は寒くもなく暑くもなく心地よい風が吹く一日だった。
歩いた距離19キロメートル、約五時間のお散歩でした。疲れた~。
6月6日(日)
さて、テント撤収して帰るか・・・。
いつものごとく「平湯の森」で温泉に入り、お昼は国道41号線で帰り道に立ち寄った大衆食堂。
岐阜県下呂市萩原地内(上呂) ファッションセンターしまむらのとなり。
とんちゃん定食を食べた。800円。
うどんをトッピングすればよかった。
よくにぎわっている大衆食堂「大安」です。
あしたからしごとか~。
とりあえず、楽しかった。
またがんばろー。
2021.4.24 福井県 荒島岳1523m(百名山)
コロナ禍の中で久々の登山だ。
7月、白山に登った以来なので体力が気になる今回の登山。
足は大丈夫か、体力は大丈夫なのか・・・。
中出(なかんで)駐車場に車を止めた。
さあ、とにかくいい天気だ。早朝6時に出発。
前を歩く人のペースにしばらく付き合った。
最初は林道を歩くが、徐々に登山道へと変化していった。
大木ではないがブナ林がつづく。
残雪のきれいな模様に見とれてしまう。
もうこんなに上がってきた。大野市内である。
小荒島岳1186mへ到着。
このあたりで結構疲れてきたのである。
頂上までまだ1時間30分は歩く。ここで引き返そうかと思ったがせっかくなので頑張ることにした。
白山と別山の雪山がすばらしい。
さあ、荒島岳へ出発だ!!
勝原(かどはら)登山道との合流地点だ。(前回は勝原登山道を使った)
さて、「シャクナゲ平」から荒島岳頂上までの標準タイムが1Hだ。
少し下ると、次は「もちがかべ」という急斜面を登ることになる。
鎖場、ロープ、階段がある。しばらく急斜面が続く。
「もちがかべ」を超えた。
次は残雪だ。あと少しだが、雪上を歩くので気は抜けない・・・。
ようやく頂上が見えた。山頂には雪がたっぷりと残っていた。
2回目の登頂。
雪山は久々だ。残雪の荒島岳は初めてなので嬉しくて仕方ない。
山の安全祈願をした。
一等三角点だ。
昨年7月に行った霊峰白山(はくさん)は真っ白に雪化粧できれいだ。
二つある山の左が白山(はくさん)、右が別山(べっさん)。
山頂でのお昼はコンビニで買ったおにぎりを食べた。美味い。
景色を堪能したあとは さて下山だ。きた登山道を戻る。
膝の裏側が痛くてたまらん・・・・。
こまめに休憩しながら何とか駐車場へと帰ってきた。
登山道駐車場は中出(なかんで)を利用した。約40台は停めれるようだ。
トイレもきれいに整備されており、きれいな水で足を洗う場所もある。
ありがたいことです。地元の方に感謝、感謝です。
8時間50分の登山だった。足がぱんぱんだ。
下山後、
真名川の上流に「麻那姫湖キャンプ場」がある。車で20分ぐらいかな。
毎年利用する僕のお気に入りのキャンプ場である。
駐車場代が600円+1泊2日600円=1200円は安い。もちろんオートキャンプだ。
焚き火の薪は900円と高めだが、新しくできた道の駅「荒島の郷」で買えば600円だったと思う。
夜は10℃以下まで下がるのでまだ寒い。焚き火は必須だ。
足が冷たくなってきたので温めている。
酒を飲みながら火遊びするのが一番楽しい。
パチパチと薪の弾ける音と飛び散る火の粉が癒しとなる。
何と静かな夜か。
朝までぐっすりとよく寝た。
朝早くに出発したキャンパーもたくさんいたようだ。
昨日はもっとたくさんテントがあったように思う。よくにぎわっていた。
麻那姫湖(まなひめこ)。真名川ダムである。
今年、新しくオープンした「道の駅荒島の郷」。RV車の専用キャンプ場あり、モンベルショップあり、すばらしい道の駅だ。
平成の湯(立ち寄り温泉)では花まつりをやっていた。バーベキューができるようだ。
ずっと前から気になっていた岐阜県郡上市美並町にある温泉「子宝の湯」に寄ってみた。入浴料700円。食事処もある。おどろいたのは な・な・なんと長良川鉄道の駅がくっ付いている珍百景だ。駅のホームと温泉がくっ付いていた。
温泉の中が駅になっている。
本当に駅のホームである。 一瞬うそだろ??と思った。
TVに出てきそうな珍百景だ。
温泉でさっぱりした後は山菜そばを食べて帰路へ。
自宅到着後はキャンプ道具と登山道具の後片付けをし、満足感に浸ってうまいビールと焼酎を飲み干した僕であった。すばらしい土日であった。
*月曜日の明日の仕事に襲う筋肉痛はこの時、僕の体で静かに潜んでいたのであった。
さて、次はどの山へ行こうか。
2020.10 島根県 多古鼻より(マリンパーク多古鼻)
焚き火で心が癒されます( ^ω^)・・・
境港のスーパーで材料を買い 海鮮バーベキュー。
神社で砂を交換して我が家の敷地に撒くと御利益あるとか。
出雲大社では、二礼.四拍手.一礼なんです。
疫病退散を願いアマビエさまを飲みまくる。
結婚40年を記念し 夫婦で出雲へと向かう途中でのキャンプ。
夕日を見て、焚き火を眺めながらゆっくりと時間が過ぎていくのは心が落ち着きます。
車中泊 (鳥取砂丘) ⇒ キャンプ(島根県) ⇒ 温泉宿 (玉造温泉) ⇒ ホテル(広島・尾道) とスタイルを変えながら旅行を楽しんできましたが、遠くへの旅はいいもんですね。
さて、今年はコロナ過でのテン場事情、山小屋の密状態、北アルプスの地震、豪雨による国道崩落、熊の出没・・・いろいろありました。
北アルプスも気持ちが少し遠くなり 思うように登山計画ができなかった。
遊びも工夫しながらキャンプへと変化を試みたが、キャンプ場はどこもかしこも人気で予約いっぱい。*1
1月~2月は久々に八ヶ岳の雪山登山を計画したいです。
上高地キャンプもいいね。
人が少なく 静かなピンと張りつめた雪山の空気を堪能したいと思います。
いざ出陣!!
では、また。
*1:T_T